Echo from Cleveland
 

10. ライセンスプレート、免許

 仮プレートの期限が近づいてきたのに,車の所有者であることを示す書類(タイトル)が届きません.タイトルがないと,正式のプレートをもらえないのです.ディーラーに電話すると,仮プレートを更新するから店に来いと.アメリカの書類手続きはやはり遅いです.

 数日後,やっとタイトルが郵送されてきたので,ある日の午後,医学部で同級生だったT君についてきてもらって,ライセンスビューローにいきました.昼休みの時間帯のためか,カウンターには長い列ができています.1時間くらいかかって,やっとカウンターに到着.しかし,IDの提出を求められ,国際免許証を見せてもだめ,CCFのIDを見せてもだめ,パスポートを見せても,security cardを見せろと言われました.ところがそのカードはまだ届いていなかったんです.困っていたら,保証人がいればいいというので,T君にサインしてもらって,無事プレートを貰うことができました.パスポートを見せても,本人の証明にならないとは....日本のパスポートっていったい?!

 日本で国際免許証を作っていったので,1年間は現地の免許証なしで運転することができます.しかし,免許証はIDなので,免許証がないとパスポートを持ち歩かないといけません.お酒を買ったり,飲み屋で飲むとき,年齢確認のためにIDの提示を求められることがあり,そのたびにいちいちパスポートを提示するのは面倒だし,かっこわるいのです.5月に家内が来たので,いっしょに免許を取りに行くことにしました.

 運転免許をとるには,日本と同様,筆記試験路上試験の2つに合格しないと行けません.国際免許証があれば,路上試験を免除してくれるという話も聞いていたので,受付の人に掛け合ったのですが,”Everyone must take a road test!”と怒られてしまいました.どうも,担当の人によって対応が違うみたいで,やはりアメリカはいい加減です.筆記試験は,日本語で受けることができました.あらかじめ,過去問題を手に入れ勉強していたので,筆記試験は無事合格.路上試験は,英語で何いっているのか分からないこともありましたが,なんとか2人とも合格しました.平日ならその場で写真を撮って,免許証をくれるらしいのですが,あいにく土曜日だったため,後日免許証を取りに行きました.

 免許証をもらうときに,臓器移植の意志を聞かれました.まだ,アメリカに来て間もなかったためNoといえず,Yesといったところ,免許証に小さなマークが印刷されました.これは,交通事故などでドナーになりえるときに,本人の意思を示す証拠になるらしいです.

09.車の購入 11.街の概要
Copyright 2007 Sonic Japan, Inc. All rights reserved.