
09. 車の購入
アメリカでの車の購入は,
1. ディーラーから新車を買う
2. 個人売買で中古車を譲ってもらう.
3. ディーラーから中古車を買う
4. 中古車屋から中古車を買う.
という方法があります.私の場合は,出来ることなら中古のジープに乗りたかったので,2,3,4の方法で車を探しました.96年から99年式グランドチェロキーかチェロキー,1万5千ドルくらいで,走行距離が6万マイル以下という条件で,メーリングリストやインターネットのウェブで問い合わせましたが,なかなか適当なのがありません.こちらでは,新車のディーラーで中古車も扱っています.それも,トヨタの店で中古のアコードを売っていたり,ホンダのディーラーに中古のボイジャーがあったりします.車のディーラーは,こちらでは社会的地位のあまり高くない職業とききました.実際,トヨタのディーラーにいったときは,黒人が相手をしてくれたのですが,ちょっとまっていてといったまま,20分以上待たされたり,客の対応はいい加減でした.こちらでは,車検制度がないためか,中古車でも結構な値段がついています.その分,売るときは比較的高く売れるということですが・・・1万ドル以下の日本車の中古を問い合わせたら,88年のcivicセダンが5000ドル,98年のcoronaが10000ドルというのがありました.
結局ジープの店に行ったところ,98年式グランドチェロキー,2万マイル,18000ドルというのを見つけました.少し予算オーバーでしたが,中古車屋で買うのと違って新車を扱っているディーラーなので,アフターケアは万全,お店も家の近く,担当してくれたBrendaが気さくでいい人だったことなどがあって,これに決定しました.
さて,支払いの段になって,支払方法をどうしようかと思っていたのですが,クレジットカード3枚に分けて支払うことが出来ました.車の価格の他に,税金が車両価格の7%,ナンバープレートの手数料が20ドルかかりました.支払いの後,保険に加入しないと乗れないので,ここから電話しろといわれました.私の場合は,日本で加入した海外赴任保険のサービスに自動車保険の斡旋サービスがあったので,これを利用したかったため,車をおいていったん家に帰りました.保険さえ申し込んだら,その場で乗って帰れるということです.
保険の手配は,海外赴任保険サービス会社の人が間に入ってくれて,電話で三者通話により契約したので,案外簡単にとれました.保険の手配ができたので,車を取りに行きました.あいにく夕方から雨が降り,Brendaがせっかくきれいに洗車しておいたのにと,残念がっていました.車に紙で出来た仮のナンバープレート(英語ではlicense
plateです)を取り付けてもらい,家に乗って帰りました.
Brendaには,その後もいろいろお世話になっています.家内にも車が必要でしたので,日本車の中古のいいのがはいったら連絡してくれと,頼んでいたのですが,何回か電話をもらい,97年式のアコードに決めました.その店での2台目購入ということで200ドル,イースターの特別割引セールで500ドル,それからT先生から預かっていたバンを1200ドルで下取りしてもらい,かなり安く買うことが出来ました. |